Office Furomoto 風呂本事務所 blog

フレッツひかりプレミアムの環境で、電話を１本引いてるのですが、
オフィス用としてもう１本電話を引きましたよ。

・家の回線は家の電話＋事務所FAX
（複合機の機能で一定数のringでいったんつないで、
FAXが出たらFAXの応答、電話の場合はそのまま呼び出し音）
・オフィス用の回線はオフィスの電話
（不在時はボイスワープで携帯に飛ばします。）

複数の電話を持つ場合、ひかり電話では２つのサービスから
選びます。
・番号追加
・チャンネル追加

番号追加：音声１ｃｈに対し、複数の電話番号を割り当てる
　ということで、一度に複数の通話はできません。
　→オフィス用途には難しい。ただ、安い
チャンネル追加：音声を２ｃｈに増やす
　ということで、一度に複数の通話は可能です。
　→今回の選択。コストはかかる。

ひかり電話の場合はチャンネル追加ということで。
ISDN引っ張ってるときは、電話機２つ挿せます＋複数番号取れます。（ただ、高い）
ーーーーーーーー
０５０もありますが、FAXは０ABーJの方が通信品質云々で優位なので０AB-Jで(・∀・)ｲｲ!!。
０AB-Jは０７８−ｘｘｘ−ｘｘｘｘのような普通の電話番号。（ＩＰ電話でも
ありますが、品質がいい場合に割り当て可能）
０５０は０５０−ｘｘｘ−ｘｘｘｘ。インターネット電話のアレです。
ＡＤＳＬでも使われるやつです。品質が担保できないので０ＡＢ−Ｊは取れないっす。
ただ、提携ＩＳＰ間であれば０５０間で通話料０にできるのが強みです。